暮れゆく岩木山を眺めながら
18時半の時まで時間があるから
屋台から黒石焼きそばと津軽おでんを買って
しばしもぐもぐタイム。
そろそろ時間かな
たいまつに火が入れられた
次男の為にお守りを買った
月守り
いよいよ、十五夜の神事が始まった
神主が神事を執り行ったのち、
十五夜満月へ、皆それぞれが願い事をした
十五夜の神楽、翁の舞『千歳の舞』
が静かに始まった。
いつの間にか、大きな満月が登場した🌕️
竹取物語の翁に扮した神主が、これから千年先も幸せに過ごせるようにとの願いを込めて
ゆっくりと舞続ける翁を観衆は静かに見守る
見事な満月と幻想的な神楽の舞に
とっぷりと秋の夜がふけていく…
自宅に戻ると、旦那の母がごまお萩を作って置いていってくれていた。
月のパワーに満たされた十五夜🌕️