2019-06-21 昼の静けさ たとえばそんな #詩 風もない 梅雨入りした6月の午後 ねっとりとまとわりつく空気 寒いのか 暑いのか わからない 時計の秒針の音に気をとられる 何にも考えていない 無責任な時間を ただぼんやりと過ごしている 不思議と 焦る気持ちはうまれない け せら せら かぁ