雨過天晴

今ある幸せを感じることが出来るようになりたい

嫌われる人生

自業自得だと分かっている

信頼されていないことも

自分のことを嫌いなやつは

やっぱり嫌われ者なのだ

仕方ないって強がってみても

本心は 

寂しくて 悔しい

でもさ、そうやってしか

生きてゆけない 

愚痴ったり ひねくれたり

人のせいにしたり

自分自身に責任を負えない

幼稚な自分 

糸口は見つからないまま

時が過ぎることだけを

じっと待っているだけ

そこには 

充実感も 達成感もない

あるのは

虚無感だけ  

嫌われ者の自分と生きることが

しんどくなってきた