自業自得だと分かっている
信頼されていないことも
自分のことを嫌いなやつは
やっぱり嫌われ者なのだ
仕方ないって強がってみても
本心は
寂しくて 悔しい
でもさ、そうやってしか
生きてゆけない
愚痴ったり ひねくれたり
人のせいにしたり
自分自身に責任を負えない
幼稚な自分
糸口は見つからないまま
時が過ぎることだけを
じっと待っているだけ
そこには
充実感も 達成感もない
あるのは
虚無感だけ
嫌われ者の自分と生きることが
しんどくなってきた