2011-07-09 はるかかなた たとえばそんな #詩 傍にいてくれることが 当たり前のように 自然に僕の中に 溶け込んでいた君 僕の過ち 君は遥か彼方へ 行ってしまった 残された僕は 夜空を見上げて 君はどこかと 探すよ でも、今夜は 厚い雲がジャマして 君を見つけることが出来ないよ 真っ暗闇の中 僕は 大切な大切な 君のことを 想っているよ 君がまた 僕の前に 爽やかな風のように 現れて 笑ってくれるまで・・・