夜勤明けの旦那が、珍しく残業なしで
先程帰宅した
今日の予定は?と旦那にきかれ
何もないよ、自由に過ごしてと言うと
あ、そう?
じゃあゆっくりさせてもらうわと、
ソファーにゆっくりと腰をおろした。
明日までの期限の本を返却して
今、川沿いを歩いている
陽射しはあっても、
ピリッとした空気は冷たく頬を切るようだ
私はお一人様でいることが多い
家族や旦那と居るとき以外、たまには
親友と会ったりすることもあるが
基本的に一人で過ごす時間が圧倒的に長い
不特定多数の人と関わるのが苦手だから
極力、人と関わらずに生きている
属したり、行動を制限されて強制的に
参加しなければならない活動は最も苦手だ
義務や責任から逃れているだけなのだが
自分の学生時代の友人とも疎遠になり
息子達のママ友ともすっかり連絡を取らなくなった
お一人様が好きなのかと問われると
決してそうではない
これは私自身の人間的な欠陥によるものが
大きいのだろうと思う
極端な私の考え方の癖
k3rukieさん
多分、私のこの先の老後
明るい未来は想像出来ないデス(^^;
旦那が居ないと、何も出来ない
目的もなく生きている私なのだ
お一人様でいることは気楽であるけれど
時に、耐えられないほど寂しいときもある
それが自分の生きる道ならば
お一人様を大いに楽しめるようになれたら
いいな
自分の稼ぎが微々たるものだから
大いに楽しむこともまた、難しいのだが
金はないより、あるに限るな
旦那にネガティブ人間めと言われた(^^;