負け犬の遠吠え

情けなくてもかっこ悪くてもこれが私 

秋晴れみたいな青空が

昨日までの雨が嘘のように晴れ上がって

 

秋のような空気感にかわっている

 

昨日から、イライラがとまらなくて

ついに爆発。

 

旦那に当たり散らし、

 

鬼の如く酷い形相と暴言

 

困ったような悲しい顔をしながら

 

夕飯を作る旦那。

 

自室にて、静かに萎縮する次男。

 

また、やってしまった。。

 

最近、眠れない日々が続いていた。

 

旦那の後輩の死、同級生の死、

 

親友の旦那さんと、お父さんの危篤

 

8月から変わった職場での慣れない人間関係

 

ずっと続いていた大雨での恐怖と不安

 

ストレスが幾重にも折り重なって

 

たまって、決して向けてはいけない旦那に

 

当たり散らしたというわけだ…

 

旦那には全く非がないのは明らかだ。

 

私が自分の中に溜まり続ける

ヘドロのような闇を手放せず

 

結果、いつも傍にいる旦那にとんでもない

精神的苦痛と、家事全般を強いてしまうことになる。

 

 

 

穏やかに、素直に、朗らかに

 

そんな風にして家族に接することが出来たなら

 

どんなに家族も気が楽だろう。

 

当たり散らし、暴言を吐きまくった後は

何も出来なくなり、電池がキレたように

何時間も狂ったように寝続ける。

 

今朝も旦那は、何も言わず

弁当を作り、朝ごはんを作り、洗濯をして

24時間勤務へと行ったようだ。

 

あまりの明るさにようやく起き出して

時計を見たら昼も過ぎていた。

 

食卓には、私の朝ごはんに


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これが置いてあった。

 

私は大馬鹿者なのだ。

 

感謝こそすれ、決して傷つけてはならない

人に対して、いつも酷いことを…

 

親友の旦那さんは、未だ予断を許さない状態だときいた。

 

それを思えば、私はなんてバチ当たりなことばかりを繰り返してしまうのか

 

旦那が居てくれるから、生きていけてるというのに

 

自分の中のどうにかしたくても

どうにもならない部分が

時に破滅的な本性を剥き出す

 

何処までも青くて広い空

 

窓からぼんやりと眺めている午後

 

言い訳ばっかの人生だ

 


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図書館から、リクエストしていた

青山美智子さんの本が入ったと連絡があり

今日が期限の返却の本もあったから

重い体をなんとか引きずって図書館へ。

 


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サンドクラフトを次男と観た。


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旦那の後輩に手を合わせた。

 


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夕陽は観れなかったな…

 

今、トトロをみてる。

 

何回観てもいいなぁ。

 

ねこバスに乗ってみたい🐱