負け犬の遠吠え

情けなくてもかっこ悪くてもこれが私 

肌で感じた季節の変化

四連勤の遅番の後早番で。運転がもう、怖かったから姉の所に泊めてもらった。
遅番終わり、外の風が冷たい。見上げると星空が広がっている。

『久しぶりに星を見た気がする』

私の疲れすぎて老け込んだ姿を見ためい達は、なぜか笑いが止まらない😅

来週、県内修学旅行の長女は、新しく買った服を披露してくれたり、次女は自学4ページ目に進んで、姉に止められていたり。何か、ゆるい空気が流れていて、お風呂にゆっくり浸かって、湯上がりにカモミールティーを飲んで、速攻で寝た。

5時半から早番で、遅番より自分には合ってるなあと感じた。連勤の疲れがピークで達し帰りの運転は眠気との闘いで、やばいから道の駅で休むことに。近所にある道の駅、毎日前は通っていたが2ヶ月ぶりに立ち寄っていた。もう、りんごや新米が並んでいる。

道の駅を出ると河川敷沿いのいつも、私の散歩コースに出る。とんぼが悠々と空を飛んでいる。

『あれ、やっぱり秋になってる』

気がつけば9月。7月から研修が始まり8月から勤務開始して、常に緊張して責任感が伴うことだから私の蚤のメンタルは潰れかけ、自分には荷が重すぎた。しんどかった。8月30日に退職届を上司にようやく提出して、受理された。9月いっぱい勤務ありだが、早速後任の人が来てくれて、ああ、ようやく解放されると思ったら少し気持ちが上向きになった。

この年齢で正職員として続けていければ、将来的に金銭面では楽になるのかもしれない。自分にはその資質がなかったんだと痛感した。
残り1ヶ月を乗りきったら、山に行きたいなぁ。
滝にも行きたいなぁ。以前の気楽に生きる自分を取り戻したい。
夕べは久しぶりに料理を作ったが、味が全体的に決まらなかった。感覚って鈍る。