負け犬の遠吠え

情けなくてもかっこ悪くてもこれが私 

#詩

追憶

過ぎ去った日々 遥か遠く 止まった時は 永久に止まったまま あれから何度目の 満月だろう… あれほど完全で 完璧な二人の夜 今はもう遠い昔のこと 夜空を見上げて 思い出すのは 悲しく笑った貴方の 横顔

陽光

おひさまは こんなにも あたたかい

今宵の月も…

今宵の月も 妖しく光る 月には 不思議な魔力があるね

信じること

子供を信じること 旦那を信じること 家族を信じること 誰かを信じること 何より自分のことを信じること が、出来ない…。 自信のなさと 自意識過剰なところと 被害者意識が強いこと 敵対心が生まれてしまうこと ありのままの自分の姿 心の弱さと 向き合うのが…

自己満足

いいのです。 全ては 自己満足…

昼下がり

蝉が 暑いあついと合唱して おにヤンマが パトロール トウモロコシの髭 風に揺れ 風鈴がひとつ リンとなく… 照りつける日射し 避けながら アイスコーヒーの氷 カランカラン なんにもしない 夏の午後

おひさま

雨が続いています。 この夕陽を見たのも もう1週間も前のこと… 雨が降らなくても どんより曇っているだけ ポカポカおひさまに 会いたいな☆

頭ん中

自分のこと 受け止める 受け入れる 簡単な事ではないです。 色々考えてしまって 眠れなくて 頭ん中 余白スペースなし… パンク寸前だ! ノーミソバーン!!

じぶん

いつも 自分のことばかりで 気がつけば 周りには誰もいないくて 気がつかないふりを続けて 本当は分かってる… 何故こうなってしまうのか 本当は分かってる… 全て僕のせい

このまま

このままじゃ ダメだろう…? んなこと 分かってる…

もう少し

もう少しまともに 生まれたら もう少しまともに 生きられたと、思う。 刺々しい心が 相手を傷つけ 自分を一番深く傷つけている 何をしてるんだ…

バランス

こころと あたまと からだの バランスが狂って 立っていられなくなる このままでいたら 僕はダメになる…

すなお

素直な人に なりたいです。 素直な心は どこで手に入りますか…

まふゆのたいよう

光も届かない 真冬の太陽 寒さに震えながら じっと待つ きっと春は来ると 信じて… 信じてる。

冬花火

寒空に上がった 冬花火 激しくて 儚くて まるで僕たちの恋のようだ 新しく迎える年は どうか心穏やかに…

病気なの? 被害妄想? 依存症? 発達障害だから? バカだから? 愛想悪いから? ネガティブだから? 信じることが出来ないから? 自分から逃げてるから? 僕は今日も一人…

きず

ズキンズキンって キズが痛むの… 自分で自分の 傷口を広げてる バカな奴。

ひとり

人が多いと 煩わしい なのに 独りになると たまらなく 虚しくなる なんでだろうね…

開け放った窓から ピンっと冷えた空気が流れこむ 見慣れた風景でも 朝昼晩の時間の流れで変わり 季節で変わり 心次第で違って見えるよ 今日は、どんな風に見えてるかな… もうすぐ白い世界に覆われる

ももいろ

雲が桃色に 染まっている 僕の頬も桃色に 染まってく

朝靄のむこう

靄は いつか晴れるかな

夕暮れどき

夕暮れどきは 何を思いますか…

秋の朝

雲が流れる

大丈夫よ

自信がなく いつも不安で 上を向いて歩けなかった 大丈夫よ☆ その一言に大きな力を もらったよ 大丈夫! きっと大丈夫。

ひとり

一人になる夢を見た ぼくは 一人になる時間を欲しがる でも本当に一人になるのが怖いんだ… 自ら遠ざけているんだよ 一人になりたくないよ

ここで、一言ご挨拶☆

あこブログを始めて、丸3年がたったそうです ブログ友さんに言われて気がついた ここ1年くらいは更新もまちまちで、 内容もなんだか重くて暗いものばかりだったな 最近なんて、ほぼ放置状態で・・・ というか、PCに向かう気力がなかったんです。 あこの根…

深い言葉

最近、ある人にこんな言葉を教えてもらいました。 「足ることを知る」 まだまだ、心が弱っちい自分ですが、 この言葉の意味を噛みしめて 今の自分がどれほど恵まれていて、幸せなのかを 感じることが出来ればいいな。。 あこは、あこでいるしかないのだから…

トンネル

暗くて長い出口の見えない トンネルに入ってしまった 先へ進んでいく勇気も 後戻りする元気も 僕にはないんだ… 立ち止まったまま動けずにいる ここは暗くてさびしいよ 光の射す方へ歩いてゆきたい 今はまだ進むべき出口の見えない トンネルの中

懺悔

悔しくて悔しくて 涙がとまらない 愚かな自分に腹が立つ 僕は、一生懸命生きたでしょうか いつも誰かのせいにばかりして 逃げてばかりいた卑怯者 最期まで逃げるのです…

しゅうちゃく

出来ることなら 執着から 解放してあげたいよ。。 そして ぼくも 楽になりたいんだ