#詩
ああ、 何をやってんだろう。 前に進まない 後ろ向きなこころ
ありとあらゆる記憶を 削除 出来たらなぁ メールを削除するみたいに 自分という存在も 削除できないか
月日は流れて あんなにも苦しかったことが 嘘のように 何もなかったかのように 海はそこに在って 波の音も同じく 風の匂いも一緒 変わってしまったのは 自分 全て 最初から なかったかのように 時の流れに置いてきぼり 確かにそこにあったはず 何を探しに こ…
いつも通りの時間に 車で通勤 自宅近くのコンビニに ヒッチハイカーが二人 段ボールには 鹿児島から北海道まで 仕事じゃなかったから 乗せていたかなぁ 気が付けばもう7月 夏がそこまで来てるんだ フリーダムな時間 雨さえ楽しい時 ふぅーと 一息ついて 横目…
喉が渇いたなら 水を飲めばいい 心の渇きは どうしたら潤う カラカラに 渇いて ボクの心は 砂漠のようだ
眩し過ぎて 気づいたら泣いていた。
鉛色の空と おんなじあたしの心 どんより重い思いを どうしたら手放せるかな
グライダーが飛び立つ 遮るものは何もない 風はピンと張り詰めている かりんとうをつまみながら あったかいお茶が飲みたいなぁ 無防備な子供のように 体温を感じて じんわりと温かくなって 山の上で 空になりたかった 初冬の午後
なんていい天気なんだろう 雲一つない青空 風もなくて 穏やかな一日 特別な事がなくても それだけで 生きていて良かったと 素直に思える 一年にこんな風に思える日は 何回あるだろう。。
これでいいのだ この言葉は、実に深く考えさせられる。 出来ないことを正当化する言い訳 自分を納得させるための逃げ ありのままを認めること これで本当にいいのか? 努力 忍耐 感謝 全てが備わっていない自分に これでいいのだ そう 胸を張って笑える日は …
朝から降り続く雨 窓に打ち付ける雨音 こんな日も悪くない ため息も 涙も かき消してくれるから 一段と強くなる雨 季節がまた巡る
大相撲中継が好きな次男と母。 地元出身の豪風関に会いにたけのこ祭へ☆ 次男、緊張してなかなか話しかけられない(^-^; 8月16日、地方巡業の秋田場所へ行くことになりました(^∇^) たまり席、13000円 × 3 弁当1500円 × 3 高い気もするが… 大相撲人気が復活した…
いつまでも 同じところから 進めない 大好きだったあの歌も あの場所も いつの間にか色褪せ モノクロの世界が ただ広がっている 立ちすくむのは、僕?
時は流れて 季節も巡って 変化を続ける世界で 取り残された ぼく
切れぎれに なった 気持ちは …
幾度となく すれ違った その度に バックミラーで確認して 違ったか… がっかりするような でもホッとしたような すれ違うことはあっても もう二度と交差することはない 二人
ブラックの缶コーヒーを2本 ゆっくりと沈んでいく夕陽 砂浜に腰を降ろして 久しぶりの再会 溢れ出るコトバは、どうでもいい事ばかりで 20年という時を感じないくらいに あなたは変わらない ふっと我に返って 自分はこんなにも変わってしまったと泣きたくな…
空を見上げて 自分の小ささに悲しくなったり 振り返り 過去を懐かしく思うことより 今は ただ前を見て、歩いて行きたい。
命の境界線 どうか助かりますように… 祈ることしか出来ない 無力さよ
想いを 綴った手紙 あなたに 届いただろうか… 一文字一文字綴っているうちに 気持ちの整理がついた気がした。 切手も貼らずに出した 手紙…
いつも そこにあるもの 当たり前のように それが 突然すっかり 無くなってしまったら 後悔することがないように 今出来ることを やるべきことを やるよ そこにあるものを 守るために
ココロノコエガ キコエル…
自分には 何が足りないか 気付くことだけで 十分。
生きるってことは 現在進行形 思い出なんて 要らない!! 過ぎてしまえば 全て思い出…。 思い出の中で生きていく位なら いっそのこと
えぐって えぐって 深く えぐって えぐって とどめをさすまで 深く…執拗に そうやって支配していく
どうしようもなく 空しいのです…。 不安で胸が押し潰されそうです…。
怒り 見栄 意地 嘘 こだわり 妬み 憎しみ 不安 絶望 死 そんなのを全部 脱ぎ捨てて 丸裸の心になって 素直な自分になりたい はだかの自分になりたい
ぼくの 心には 裂け目がある そこから少しずつ えぐられるように 広げられる 痛い!! 苦しいよ… ズキンズキン もう苦しみたくない ぼくを 開放してくれないか 決して許されないのか…