疾走
爽快
圧巻
華麗
魅了
感動
ズバーンと的を射貫く音が
たまらなく心地よくて
笑顔で走り抜けていく勇姿に
自然と拍手がとまらなかった
好きと努力を重ねて
こんな風に美しく輝きを放つのだろう
苦しいほどに眩しい
疾走
爽快
圧巻
華麗
魅了
感動
ズバーンと的を射貫く音が
たまらなく心地よくて
笑顔で走り抜けていく勇姿に
自然と拍手がとまらなかった
好きと努力を重ねて
こんな風に美しく輝きを放つのだろう
苦しいほどに眩しい
朝、じっくりと鏡の中の自分をみた
日に焼けた顔と白髪交じりの髪
虚ろな目で自分を他人事のように眺めていた
水中運動をして
ジムに通い
ヨガにも行って
最近はせっせと外をひたすらにウォーキング
日焼け止めを塗りたくってはいたのだが
汗で流れるのか、ガングロまっしぐらな自分
運動をした後で、家にいると過食をしている
たんぱく質といいながら
手当り次第に無感情で摂取し続ける
まるで無意味な事をしている
体型の劇的な変化など起こるわけが無い
むしろガタイがデカくなってるような
頑張る所を完全に間違えている
こんな醜い容姿で
更に、根性がひん曲がっている自分を
どうして好きになれるというのか
全く馬鹿げている
好きになれなくて当然だよね
仕事が続かない事も
人間関係を円滑に保てないのも
自分に負け続けてきた私の人生そのもの
旦那は、旦那自身に期待してるよと言っていた
さらりと言えるのは自分を信頼しているから
すごい落差のある夫婦だな
あたしみたいな惨めな経験をしてみたら
そりゃーひん曲がるって
頭が良くなりたい
キレイになりたい
優しい人間になりたい
友達が欲しい
自分で居ても安心できる居場所が欲しい
物事をやり遂げるたい
愛したい
初詣に行ってひたすらに願掛けしても
七夕の短冊に長い長い思いをかいても
サンタさんにお願いしても
それは決して叶う事はない
じゃあどうするよ?
それな
何も無い人生に
まだ僅かの期待をしてしまって
またいやというほど思い知らされる
自分は負け犬だ。
ちゃんと認めたら、楽になれるだろうか
さて、今日は久しぶりに遠出
桜流鏑馬を観てきます🌸
眠れなくて
夜通し数冊の本を読んでいた
外をみると明るい空がひろがっている
いきなり春が来て
何も始まらずに
取り残されていく自分に
嫌気がさして
自分で自分に呪いをかけて
がんじがらめになっている
こんなどうしようも無いわたし
なんにも無い
積み重ねてきたものがまるで無い
人間関係も、職歴も何も無い
継続して努力して
何かをやり遂げることが難しくて
だらしなく醜い
中身が空っぽの自分になった
自分で作った自分
残ったのは病歴と沢山の薬
翻弄され続ける家族という名の哀れな人達
どうしたらいいのだろう
自分の居場所がわからない
なんで存在しているのかもわからない
憎まれっ子世にはばかっている
ずっとずっとずっと
はばかり続けている
素直にも、利口にも、堅実にも程遠い
なぜ人が簡単に出来る事が
私には出来ないのか
頭の中は堂々めぐり
こんな自分を私自身が
認めて、受け入れて
これが私なんだからしょうが無いって
開き直って生きられたら楽になれるだろうな
そうなれたらいいのだけれど
道のりは遠く険しい
旦那に、ブログは続けたらと言われてね
結局いつもの悲観するばかりの
読む人に胸クソ悪い事を
永遠と繰り返してしまう馬鹿な人間なのだ
もうすぐ桜が咲く
何かを一つでもひたすらに続けてみたい
その何かをまだ見つけられてはいないが
どうせ生きているなら
少しでも楽しく感じる事がある方がいい
どんな自分でも
滞在中ほぼいい天気だった
一人自由になんの制限もなく過ごして
感じたことはね
やっぱり私は心が貧しいってこと
何処に居ても
楽しさを感じる事があまりなかった
一瞬のそれはあっという間に過ぎ去り
中身のない空っぽの自分を強く感じた
小さな小さなそれを集めてじっくりと
味わうことも、またない
結局、場所や環境の問題ではなくて
自分の幸せを感じるセンサーが欠けてる事
自分が田舎者だなぁと実感しただけ
私が居なくても世界はまわる
誰も困らない
なんの影響もない
3月11日、家に帰ろうか
新幹線、大丈夫だろうか
嵐を呼ぶワタシ
ちゃんと着くのかな
予定は未定